予想平均気温0度・オープンタープで本気のハーフシェルターを作る‼

柴わんこ

2020年12月03日 10:28

12月に入り今年も、1か月を切った

東北のキャンプ場は、ほぼ今シーズンの営業を終え

ペット同伴可で通年開けているキャンプ場は、ここ東北には数える位しかない状況

そんな今週末、場所は言えないので、某所に出撃予定。







前回、レンコンをダイニングして使用したが、今回はオープンタープで

本気のハーフシェルターにしてみるつもりだ。










今のところの天気予報は、吹いても3m予報。

雨マークも今のところはないが、時雨は覚悟しておく。




ダイニングを焚火や生火が見れる環境を作りつつ、寒さを感じない

ダイニング環境を作る。

一番楽なのは、レンコンやファイヤーベースみたいな物を立てれば良いが

今回は、娘も参加。

となると、我が家の物量ではちょっと狭い。

加えて、積載量を減らすという意味でも、オープンタープ仕様であれば、

レンコンクラスの俵を積まなくても済む。


2020/11/30


レンコンではなく、サイドの立上りがある、ファイヤーベースでも良いが

これも、積載と有効スペースから考えると除外。











前々回の仕様

2020/10/22


から、更にバージョンアップした仕様を目指す。





正直なところ、前々回は気温も大して下がらず日中暖かいこともあり、

自分的には、不満足なところがあった。





自分の中で、嫁と娘に寒い‼とは言われたくはない。

最悪は、幕内でご飯食べればいいんでない?と嫁様からは言われているから

寒さに凍えてご飯を食べる事は無い訳だが。






改良点は、4つ。



まずは、キッチンテーブルをアイランド式に配置。

これをセンターポール付近にしてタープ本体のサイドの隙間をなるべく減らす。

その裏に薪ストを置く。





(前回、幕グリルと幕ストある位置に、キッチンテーブル)



それと、久しぶりの登場となる暖房機器、武井301aパープルストーブ







先日久々に点けてみたが、武井の熱量は半端ない。

吐く息が白かった6畳間が、あっという間に暖かくなって行く。








武井の熱をどこに置けば、効率が良いかと考え、

今回は、ダイニングテーブルに、尾上製作所のマルチファイヤーテーブルの予定




これを、2つづつ分けてセンターに別のアイアンラックをセット

そこに武井を置き、上部にエコファンを付けて熱をサイドに振る。






ユニの薪グリルは、出口側に70のリフレクターを付ける。






更に、風除けとして、ローベンスのウインドスクリーン。


ローベンス ウインドスクリーン Robens Windscreen





ここまで、やっても寒いと言われかねないが、

こればかりは、やってみないと分からない。




幕は、恐らくタケノコ。





幕内でも、新たに準備した物もある。

それは、また後程。





予想最低気温は、-6度。

日中は上がって6度予想。



果たして結果はいかに?










僕寒かったら、こうなるからね‼




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