12月に入り今年も、1か月を切った
東北のキャンプ場は、ほぼ今シーズンの営業を終え
ペット同伴可で通年開けているキャンプ場は、ここ東北には数える位しかない状況
そんな今週末、場所は言えないので、某所に出撃予定。
前回、レンコンをダイニングして使用したが、今回はオープンタープで
本気のハーフシェルターにしてみるつもりだ。
今のところの天気予報は、吹いても3m予報。
雨マークも今のところはないが、時雨は覚悟しておく。
ダイニングを焚火や生火が見れる環境を作りつつ、寒さを感じない
ダイニング環境を作る。
一番楽なのは、レンコンやファイヤーベースみたいな物を立てれば良いが
今回は、娘も参加。
となると、我が家の物量ではちょっと狭い。
加えて、積載量を減らすという意味でも、オープンタープ仕様であれば、
レンコンクラスの俵を積まなくても済む。
レンコンではなく、サイドの立上りがある、ファイヤーベースでも良いが
これも、積載と有効スペースから考えると除外。
前々回の仕様
から、更にバージョンアップした仕様を目指す。
正直なところ、前々回は気温も大して下がらず日中暖かいこともあり、
自分的には、不満足なところがあった。
自分の中で、嫁と娘に
寒い‼とは言われたくはない。
最悪は、幕内でご飯食べればいいんでない?と嫁様からは言われているから
寒さに凍えてご飯を食べる事は無い訳だが。
改良点は、4つ。
まずは、キッチンテーブルをアイランド式に配置。
これをセンターポール付近にしてタープ本体のサイドの隙間をなるべく減らす。
その裏に薪ストを置く。
(前回、幕グリルと幕ストある位置に、キッチンテーブル)
それと、久しぶりの登場となる暖房機器、武井301aパープルストーブ
先日久々に点けてみたが、武井の熱量は半端ない。
吐く息が白かった6畳間が、あっという間に暖かくなって行く。
武井の熱をどこに置けば、効率が良いかと考え、
今回は、ダイニングテーブルに、尾上製作所のマルチファイヤーテーブルの予定
これを、2つづつ分けてセンターに別のアイアンラックをセット
そこに武井を置き、上部にエコファンを付けて熱をサイドに振る。
ユニの薪グリルは、出口側に70のリフレクターを付ける。
更に、風除けとして、ローベンスのウインドスクリーン。
ここまで、やっても寒いと言われかねないが、
こればかりは、やってみないと分からない。
幕は、恐らくタケノコ。
幕内でも、新たに準備した物もある。
それは、また後程。
予想最低気温は、-6度。
日中は上がって6度予想。
果たして結果はいかに?
僕寒かったら、こうなるからね‼