絶対に譲れないところ
今までキャンプをしてきた中で
ここだけは、変なギアを使えないという所がある
幕やタープもそうじゃないの?と言われればもちろんなのだが
それ以上に拘るところ
それは、
ペグ
キャンプを始めた頃は、まだ鍛造ペグがなく
当時は、幕やタープに付属していたVペグやピンペグを使っていた
(当時は、モンベルムーライトⅤ、モンベルウイングタープ)
その後、ヤマコウからスノーピークに名前を変えたスノーピークが
鍛造ペグを発売する。
その当時鍛造ペグはペグとしては高く、付属の物でいいやと思っていたものだった
時は流れ、現在のキャンプブーム
鍛造ペグといえば、スノーピークのソリッドステークスか
村の鍛冶屋のエリッゼステークスが代表的なところ。
これまで揃えて来たのはソリステをメインに、お試しでエリステ。
長さは20~50
予備で、アマゾンの安い物や飾り用のペグもあるが
それらは、メインではなくサブポールやシートの仮押さえ用
何故、鍛造のソリステに拘るか
それは、まず刺さらない所が無いから
(唯一完全に刺さらなかったのは、裏磐梯の某所)
後は、ペグについてる穴の径と頭の形状
穴は、ペグを抜く時に固く刺さった場合、その穴にソリステを刺して抜くことが出来る
頭に関しては、エリステのように打面が広いと曲がって刺さるのと
以前、エリステでペグ打ちしてた時、塗膜の一部が飛んできて
目に入りそうになった事が何回かあった。
これらの事や今までの風雨に耐えた経験を踏まえ、
ペグはやっぱり
ソリステ
参考までに、ペグケースは20~30がスノーピークマルチコンテナM
40~50は、キャンピングムーンのマルチコンテナボックス
これに、ペグハンマー、ショックコード、ガイロープ、カラビナ、自在金具、ロープライトなどを携行
ペグハンマーは、スノピ(25年選手(;^_^A
尚、ペグはその場その場のTPOによって使い分けるのがセオリーだが
雪中や砂浜でも、使い方次第鍛造ペグは使う事が出来る事を付け加えておく
関連記事