絶対に譲れないところ

柴わんこ

2020年04月10日 12:23

今までキャンプをしてきた中で

ここだけは、変なギアを使えないという所がある

幕やタープもそうじゃないの?と言われればもちろんなのだが

それ以上に拘るところ

それは、ペグ


キャンプを始めた頃は、まだ鍛造ペグがなく

当時は、幕やタープに付属していたVペグやピンペグを使っていた
(当時は、モンベルムーライトⅤ、モンベルウイングタープ)

その後、ヤマコウからスノーピークに名前を変えたスノーピークが

鍛造ペグを発売する。


その当時鍛造ペグはペグとしては高く、付属の物でいいやと思っていたものだった




時は流れ、現在のキャンプブーム

鍛造ペグといえば、スノーピークのソリッドステークスか

村の鍛冶屋のエリッゼステークスが代表的なところ。

これまで揃えて来たのはソリステをメインに、お試しでエリステ。

長さは20~50



予備で、アマゾンの安い物や飾り用のペグもあるが

それらは、メインではなくサブポールやシートの仮押さえ用



何故、鍛造のソリステに拘るか

それは、まず刺さらない所が無いから
(唯一完全に刺さらなかったのは、裏磐梯の某所)

後は、ペグについてる穴の径と頭の形状

穴は、ペグを抜く時に固く刺さった場合、その穴にソリステを刺して抜くことが出来る

頭に関しては、エリステのように打面が広いと曲がって刺さるのと

以前、エリステでペグ打ちしてた時、塗膜の一部が飛んできて

目に入りそうになった事が何回かあった。

これらの事や今までの風雨に耐えた経験を踏まえ、

ペグはやっぱりソリステ




参考までに、ペグケースは20~30がスノーピークマルチコンテナM


40~50は、キャンピングムーンのマルチコンテナボックス


これに、ペグハンマー、ショックコード、ガイロープ、カラビナ、自在金具、ロープライトなどを携行

ペグハンマーは、スノピ(25年選手(;^_^A

尚、ペグはその場その場のTPOによって使い分けるのがセオリーだが

雪中や砂浜でも、使い方次第鍛造ペグは使う事が出来る事を付け加えておく

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