遂に

柴わんこ

2021年05月28日 11:38

緊急事態宣言が6月中頃まで、延期され他の地方でも未だ大手を振って

キャンプに出掛ける事が、難しい今のご時世









そんな中、今年の4月の上旬。

お客さんからとある相談を受けた。

それは、代々受け継いできた山と畑があるんだけど、ほっておくと荒れるばかり

手入れするにも一人では限界がある。なにか良い方法はないだろうか?という事


早速、現地を確認して、キャンプ場にしたら?と気安く言ってしまったのが

運の尽き(;^_^A











そこから、荒れた山林の倒木を倒したり、木を間引くなどの山仕事

畑を耕し作物を試しに植えてみたりなどの農作業。

そんな感じで毎週末そこに通い詰めてました(;^_^A



ここは、以前人の手が入っていた里山なため、とにかく山菜は豊富。



タラの芽





タケノコ



掘り立てを焚き火でそのまま焼いてガブリ







その他に、コシアブラ、ウド、ウコギなど今年は、どれ位山菜食べたか解らない(笑)




これ、ウルイだと思うけど、まだ怖くて食べれない(;^_^A
解る方おしえてください(;^_^A








昔の畑からは、三つ葉やニラが自生していた。










その他に、果樹も豊富。

栗や柿、ビワに花梨、プラムやアケビなど、今だ何がどれ位有るかさえわからない。


先日は、マルチ掛けた畑の下からアスパラが生えてきた






ここに、果樹をもう少し足して、会員制の10組限定キャンプ場を作る。

売りは、キャンプしながら、畑や山の幸をその場で頂くという場所。



大人でも、ズッキーニとかどう生えてるか解らない人も多い世の中、

新鮮で美味しい幸を外で食べれる幸せ。



詳しくは、後日アップしますが、キャンプでもギスギスせず、

のんびりゆったり出来る。

そんなキャンプ場を作って行きたいと思う。






暫くは、キャンプに行く記事が減るとは思いますが、通年でここは開ける予定ですので

キャンプ場を探す事はなくなるかと思います






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