秋が日ごとに深まり、峠越えの車はタイヤ交換する時期が来た。
キャンプ用品もだが、車の冬支度も本格的にしなくては
自分は、キャンプをアウトドアというカテゴリーの一部として考えている。
屋外という事で言えば、登山やマリンスポーツは天候の最も左右されるが
キャンプもその一つとして捉えている。
キャンプに行く時に、最初にやる事。
それは天気予報を見る事だと思う。
(日本気象協会より)
天気予報と言えば、
気象庁が一番最初に頭に浮かぶ
次に、ウェザーニュース、日本気象協会などの民間が力を伸ばしてきている。
一昔だと、予報の精度も大ざったぱだったが、今ではかなり精度も上がり
そして雨雲レーダーの範囲もかなり詳細になった。
そんな天気予報だが、今はスマホアプリで様々な物が見れる。
自分が使っているアプリやソフトは、主に2つ
SWC
スマホ版でもあるが、このアプリの良いところは、雲の予想があるところ。
星空を撮影したい時、よく使うサイト。
windy
こちらは、アプリ版。
アウトドアレジャーに特化しているアプリで、特に風予想を見るのには便利。
特に風がどのように、どれ位の強さで吹いてくるかが解りやすい。
もうひとつ、気象庁の週間天気予報のサイトを見た事があるだろうか?
注目して欲しいのは、ここの信頼度という項目。
これは、A~CまでありAだと的中率が高いという目安。
今の気象学はスーパーコンピューターやAIを使うものもあるので、
意外と参考になる。
天気とは関係ないが、これからの時期は、空気が澄んでいるので
星空を見るには良い季節。
そんな時に使っているアプリ
nidht sky
天の川をまだ見た事が無い人だと、実際は見えているのに
雲と勘違いする事があるが、このようなアプリで見ると
星に関しても、理解が進むと思う。
有料ではなく無料版しか使ってないが、それでも十分楽しめる。
参考だが、昔から言われている観天望気。
例えば、朝霧は晴れ。燕が低く飛ぶと雨。夕焼けは晴れ。飛行機雲が広がると雨。など
こちらは、確率で言えば低いかもしれないが、そのような現象が見られたら
注意しておいた方が良い。
天気予報は、必ずしも当たる訳ではない。
また、地形のよって風向きや風速が変わることもある。
天気図で、高気圧と低気圧の意味を知り、等圧線の間隔で風の強さを読む。
自分も天気図から天気を読むことは、出来ないが風が強くなりそうという事は
理解できている。
そこから、どこに行くか営地を決め、幕を選び、タープはどうする?
暖房は?など、色々選定して行く。
山や海を相手にする訳ではないが、そういう天気を読む楽しみも
キャンプの楽しみの一つではないだろうか?
僕も天気悪くなるとお毛毛クリンクリンになるんだよ
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