梅雨の便りがあちこちから聞こえてきた。
こちら東北地方も、間もなく梅雨入りを迎えそうだ。
前回からの続き
3時を回り、のんびりとしたところで、夕飯の支度にかかる。
今回は、ししゃも、手羽元、たまご、ナッツの燻製とSUTABにてアクアパッツァ
燻製は、ユニフレームの600と400の2台体制
今まで、燻製器いろいろ使ってきたが、ユニのこのシリーズが一番使いやすい
今回のチップは、ウイスキーオークとヒッコリーのブレンド
時折、風が吹いて灰がスモーカー内で舞い上がり、灰が少しついてしまったが
出来上がりは、上々。
ママさんからは、
ウマホ~と、摘まみ食いに走ったのは言うまでもない
燻製が仕上がったと、同時にお風呂に順番に入りに行き、戻って来て
ランプ類に給油、ランタン類の点火前チェック。
ティリーの点火前チェックは、各所の締め付け
246Bのマントルが破けていたので交換。
使用してるのは、大王マントル
コールマンと違い両切りなので、緑を最初に取付
その後にピンクを取り付ける
取付位置に溝があるので、結束位置は溝に合わせる
ここで加圧するために、ポンピングしても良いのだが、自分の場合
最初にヴァポライザーの余熱
アルコールは、専用の容器で補給
純正品だと、挟み込みタイプの物があるが、自分はアルコールカップを使用
因みに、購入先はebey
ここに燃料用アルコールを入れ点火。夏場であればカップで2回、冬場は3~4回の余熱を掛ける
追加の際は、点いてる時に補充
この時まで燃料コックは閉じたまま
アルコールが残り3分の1位になったら、5,6回ポンピングしてコックをON。炎上しなければそのまま加圧を続ける
まだ炎上するようであれば、もう少し余熱する。
燃料の灯油が少ないと、加圧する量も多くなる。
この辺の武井と同じ
点火後のチェックは、燃料漏れがないか、ちらつきはないか?の2点
燃料漏れは、パッキンの交換
これは、ヤフオクや海援隊さんなどで購入可能(大体セット品であります)
チラつきは、加圧ポンプのパッキンからの圧漏れやヴァポライザーの二-ドル異常がある
まずは、ポンプ部を確認、それでも直らない時は
コントロールコックを全OFF,全ONを何回か繰り返すと直る時がある
これは、ティリー系共通だがニードルをクリーニングする効果がある。
それでも直らない時は、ニードル異常を疑うと良いかと思う
写真のヴァポライザーは、ヤフオクでいつも自分が使っている物
左から5インチ、7インチ そしてニードル
246A,Bは5インチ、その他テーブルランプは、7インチを使用。
ニードルは、運搬中稀に変形する事が有るので、要注意
消灯は、コントロールコックをオフ、少し冷ましてからポンプ圧開放
その後、コントールコックをON,ヴァポライザー内の灯油が戻ったら、コックOFF
因みに、ランタン用のスペア部品などは、ミニBOXにいれている
こんな流れだが、へべれけさん、解りました?(;^_^A
ランプ類に一通り火を入れる
アクアパッツァも出来あがり、夕飯
ポン太はママの御膝でヌクヌク
燻製たまごをサラダに混ぜて、食べる
ナッツが美味くて、お酒が止まらな~いとポンママ
久しぶりのホームで楽しかったのか、早々にダウン(;^_^A
夜は、10℃切る位肌寒かった、そんな事も有ろうかとニッセンさんでヌクヌク