GWを取り戻せ

柴わんこ

2020年06月11日 11:25

梅雨の便りがあちこちから聞こえてきた。

こちら東北地方も、間もなく梅雨入りを迎えそうだ。




前回からの続き
2020/06/09



3時を回り、のんびりとしたところで、夕飯の支度にかかる。

今回は、ししゃも、手羽元、たまご、ナッツの燻製とSUTABにてアクアパッツァ


燻製は、ユニフレームの600と400の2台体制


今まで、燻製器いろいろ使ってきたが、ユニのこのシリーズが一番使いやすい

ユニフレーム(UNIFLAME) フォールディングスモーカー FS-600



今回のチップは、ウイスキーオークとヒッコリーのブレンド

時折、風が吹いて灰がスモーカー内で舞い上がり、灰が少しついてしまったが

出来上がりは、上々。





ママさんからは、ウマホ~と、摘まみ食いに走ったのは言うまでもない







燻製が仕上がったと、同時にお風呂に順番に入りに行き、戻って来て

ランプ類に給油、ランタン類の点火前チェック。

ティリーの点火前チェックは、各所の締め付け



246Bのマントルが破けていたので交換。

使用してるのは、大王マントル






コールマンと違い両切りなので、緑を最初に取付



その後にピンクを取り付ける

取付位置に溝があるので、結束位置は溝に合わせる

ここで加圧するために、ポンピングしても良いのだが、自分の場合

最初にヴァポライザーの余熱

アルコールは、専用の容器で補給



純正品だと、挟み込みタイプの物があるが、自分はアルコールカップを使用



因みに、購入先はebey



ここに燃料用アルコールを入れ点火。夏場であればカップで2回、冬場は3~4回の余熱を掛ける

追加の際は、点いてる時に補充

この時まで燃料コックは閉じたまま



アルコールが残り3分の1位になったら、5,6回ポンピングしてコックをON。炎上しなければそのまま加圧を続ける




まだ炎上するようであれば、もう少し余熱する。

燃料の灯油が少ないと、加圧する量も多くなる。

この辺の武井と同じ

点火後のチェックは、燃料漏れがないか、ちらつきはないか?の2点

燃料漏れは、パッキンの交換

これは、ヤフオクや海援隊さんなどで購入可能(大体セット品であります)

チラつきは、加圧ポンプのパッキンからの圧漏れやヴァポライザーの二-ドル異常がある

まずは、ポンプ部を確認、それでも直らない時は

コントロールコックを全OFF,全ONを何回か繰り返すと直る時がある

これは、ティリー系共通だがニードルをクリーニングする効果がある。

それでも直らない時は、ニードル異常を疑うと良いかと思う

写真のヴァポライザーは、ヤフオクでいつも自分が使っている物



左から5インチ、7インチ そしてニードル

246A,Bは5インチ、その他テーブルランプは、7インチを使用。

ニードルは、運搬中稀に変形する事が有るので、要注意

消灯は、コントロールコックをオフ、少し冷ましてからポンプ圧開放

その後、コントールコックをON,ヴァポライザー内の灯油が戻ったら、コックOFF

因みに、ランタン用のスペア部品などは、ミニBOXにいれている




こんな流れだが、へべれけさん、解りました?(;^_^A






ランプ類に一通り火を入れる










アクアパッツァも出来あがり、夕飯




ポン太はママの御膝でヌクヌク



燻製たまごをサラダに混ぜて、食べる

ナッツが美味くて、お酒が止まらな~いとポンママ

久しぶりのホームで楽しかったのか、早々にダウン(;^_^A







夜は、10℃切る位肌寒かった、そんな事も有ろうかとニッセンさんでヌクヌク


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