【オープンタープ検証本編】 寒さに耐えうる外空間を作ってみた
紅葉も間もなく見頃になるであろう、南東北
今年は、色とりどりの紅葉をみれるだろうか?
2020/10/19
先週辺りから、寒気が入ってくるようになり北海道や高い山の山頂などでは、雪の便りが聞えて来たそんな中、我が家のホームである、吹上高原キャンプ場へ当日は、7時前に出発。出発時雨がぱらつくも、高速を降りる頃には雨もあがり、雲も次第に薄くなっていった。9時前に到…
こちらの続きになります
陽も落ち、周囲が薄暗くなり始めた頃、いつものようにランプ類に火を入れる
新入りのエタノール暖炉も登場
今回は、ハロウィンも登場
カイオワの唯一の弱点は、ワンポール故に壁際がデッドスペースになってしまう事
勿論、こんな飾り棚を配置しなければ、デッドスペースにはならずに
広々使えるのだが、ランプ類を外周沿いに配置しようとすると、
フロア面積が狭くなってしまう。
そこは、棚を低いものにしたり中央に配置したりと工夫すれば何ら問題ない
ランプ類に火を入れたところで、ここからは夕飯とタープ下検証の同時進行となる。
今晩の夕飯は、山形風芋煮と秋刀魚プラス嫁様用に渡り蟹
ここ東北、特に宮城、山形は芋煮会と言われる、一種の収穫祭みたいな行事が
秋になると、あちこちで行なわれる。
イベントクラスの大人数から、小人数まで河原やBBQが出来るところで、
一つの鍋を食べる。宮城は、豚肉の味噌味。山形は、牛肉の醤油味。
具材は、里芋はどちもマストで、宮城はこんにゃく、ニンジン、ネギなど具沢山だが
山形は、牛肉に里芋、こんにゃく、ネギなどあまり具材は入らない。
勿論それぞれに具が増えたり、することもある。
今回は、山形風芋煮。
前記事で登場した味丸醤油だが、これは山形の人なら知らない人は
居ないくらい有名な濃口醤油。
醤油というよりは、麺つゆに近いかもしれない。
皆さんの出身にも、そんなご当地調味料があるはず。
芋煮は、3時頃に作っておいて、一旦火から降ろし、里芋に味を浸み込ませておいた
秋刀魚は、焼く時によく言われる強火の遠火。
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