本物ではないが
昔から、キャンプに限らず自宅の庭等でちょこちょこやってきた事
それは、燻製

燻製は、キャンプやっている人ならやってみたい物の一つかと思うが
燻製の本やレシピ本を見ると、ソミュール液(ハーブやスパイス等の漬け置き)に浸し
塩抜きをを経て、燻製し一日置いてから…とやたら工程が多く
なかなか初心者には、取っ掛かりづらいイメージが多い。

本タイトルにある、本物ではない。というのは
我が家の燻製は、言うなれば燻製風という事になる。
なぜならば、魚や肉等はソミュール液など漬けないし塩抜きもしない。
燻製というものは、腐りやすい食材を日持ちさせて旨味を凝縮させるというのが
本来の目的である。
しかし面倒臭がりの私の場合、食べる量だけを作り風味を楽しむという方法を取っている
なので、冷薫で生ハムなどやった事無いから、本格的に燻製作っている方からすれば
失礼に値する事を述べておく
では、自分が作っている方法は、どんな方法かというと
燻製する半日前に、下味(黒瀬やほりにし、ハーブソルト等)を擦り込む
(これは、主に肉物で、魚系はほぼ風乾のみ)
その後、表面が乾燥するように、風乾。その後燻製へ
もしくは、前の晩下味付けてから、ピチットシート(浸透圧脱水シート)にで包み冷蔵庫へ
設営中に干し網で風乾させてから、燻製へ

参考になるか解らないが、今まで燻製した物は
肉系 手羽先 手羽元 鶏胸 砂肝 ささみ 豚バラ 牛ロース ラム
魚系 サンマ 鯵 鰯、ししゃも 烏賊 タコ ニジマス イワナ
海鮮系 ホタテ ホッキ ツブ 牡蠣 明太子
その他 たくあん ナッツ チーズ たまご 笹かま ちくわ ソーセージ
醤油 塩 ポテチ はんぺん 長芋 大根 ポテサラ
ビーフジャーキー サラミ
いろいろとやってきたが、覚えているのはこれ位
まだまだ、試してみたい食材もある
燻製を作るうえで、必要な物といえば燻製器
燻製器と言っても、様々な種類があり、迷うところかと思う

最近は、ホームセンター等でも売っておりより身近な物になってきているが
始めた当初は、なかなか入手出来る所が無かった。
最初に使った物は、段ボールの物
ダンボールでは、数回しか使用できないため、こちらへ
これを、数年使い、何回か買い直したが
もう少し高さが欲しいのと、量が出来る物という事で
ずっと眺めるだけにしていたユニフレームのこちら
ユニの燻製器にしてからは、燻製する種類が格段に増えた
というのは、それまで燻製してきた物は、たまごやホタテ等の高さをあまり必要としない物

燻製器を、DOD凄いよ薫さん、SOTO、ユニフレームFS600と並べてるが
高さがあると、鯵や秋刀魚などの魚やベーコンなどの長い肉なども燻せる。
何回か、違う種類の燻製器を使うと分かると思うが、
高さが無いと、スモークチップとの熱源が近い為、焦げたり溶けたり等の
弊害が出てくる。
じゃあ、どれがお勧めなの?と聞かれたら
スモークポッドが、一番手軽だと思う。

正直このタイプは、熱がこもりやすい為、チーズ系などの溶ける素材は
逆に難しいと感じていたが、溶けない方法を見つけると
これが少量で簡単に作れる事が、最近やってみて解った。

但しスモークポッドは、温燻や熱燻は出来るが冷燻は出来ない
コールマンとSOTOだが、台所でやるならコールマンの方が煙の漏れは少ない
ただ、蓄熱性はSOTOの方が良いので、宅内ならコールマン
庭なら、SOTOと使い分けしている


自粛期間に終わりが見え始めたが、家で作る燻製での1杯は格別な物になる

それにしても、燻製とかコーヒー焙煎とかに惹かれるのは、なぜだろう…
それは、燻製

燻製は、キャンプやっている人ならやってみたい物の一つかと思うが
燻製の本やレシピ本を見ると、ソミュール液(ハーブやスパイス等の漬け置き)に浸し
塩抜きをを経て、燻製し一日置いてから…とやたら工程が多く
なかなか初心者には、取っ掛かりづらいイメージが多い。

本タイトルにある、本物ではない。というのは
我が家の燻製は、言うなれば燻製風という事になる。
なぜならば、魚や肉等はソミュール液など漬けないし塩抜きもしない。
燻製というものは、腐りやすい食材を日持ちさせて旨味を凝縮させるというのが
本来の目的である。
しかし面倒臭がりの私の場合、食べる量だけを作り風味を楽しむという方法を取っている
なので、冷薫で生ハムなどやった事無いから、本格的に燻製作っている方からすれば
失礼に値する事を述べておく
では、自分が作っている方法は、どんな方法かというと
燻製する半日前に、下味(黒瀬やほりにし、ハーブソルト等)を擦り込む
(これは、主に肉物で、魚系はほぼ風乾のみ)
その後、表面が乾燥するように、風乾。その後燻製へ
もしくは、前の晩下味付けてから、ピチットシート(浸透圧脱水シート)にで包み冷蔵庫へ
設営中に干し網で風乾させてから、燻製へ

参考になるか解らないが、今まで燻製した物は
肉系 手羽先 手羽元 鶏胸 砂肝 ささみ 豚バラ 牛ロース ラム
魚系 サンマ 鯵 鰯、ししゃも 烏賊 タコ ニジマス イワナ
海鮮系 ホタテ ホッキ ツブ 牡蠣 明太子
その他 たくあん ナッツ チーズ たまご 笹かま ちくわ ソーセージ
醤油 塩 ポテチ はんぺん 長芋 大根 ポテサラ
ビーフジャーキー サラミ
いろいろとやってきたが、覚えているのはこれ位
まだまだ、試してみたい食材もある
燻製を作るうえで、必要な物といえば燻製器
燻製器と言っても、様々な種類があり、迷うところかと思う

最近は、ホームセンター等でも売っておりより身近な物になってきているが
始めた当初は、なかなか入手出来る所が無かった。
最初に使った物は、段ボールの物
ダンボールでは、数回しか使用できないため、こちらへ
これを、数年使い、何回か買い直したが
もう少し高さが欲しいのと、量が出来る物という事で
ずっと眺めるだけにしていたユニフレームのこちら
ユニの燻製器にしてからは、燻製する種類が格段に増えた
というのは、それまで燻製してきた物は、たまごやホタテ等の高さをあまり必要としない物

燻製器を、DOD凄いよ薫さん、SOTO、ユニフレームFS600と並べてるが
高さがあると、鯵や秋刀魚などの魚やベーコンなどの長い肉なども燻せる。
何回か、違う種類の燻製器を使うと分かると思うが、
高さが無いと、スモークチップとの熱源が近い為、焦げたり溶けたり等の
弊害が出てくる。
じゃあ、どれがお勧めなの?と聞かれたら
スモークポッドが、一番手軽だと思う。

正直このタイプは、熱がこもりやすい為、チーズ系などの溶ける素材は
逆に難しいと感じていたが、溶けない方法を見つけると
これが少量で簡単に作れる事が、最近やってみて解った。

但しスモークポッドは、温燻や熱燻は出来るが冷燻は出来ない
コールマンとSOTOだが、台所でやるならコールマンの方が煙の漏れは少ない
ただ、蓄熱性はSOTOの方が良いので、宅内ならコールマン
庭なら、SOTOと使い分けしている


自粛期間に終わりが見え始めたが、家で作る燻製での1杯は格別な物になる

それにしても、燻製とかコーヒー焙煎とかに惹かれるのは、なぜだろう…
この記事へのコメント
初めまして
小生のブログにコメントをいただき “足跡”から伺いました
しかし さすが燻製のベテランですね~ 長い経験から導かれた知識や技に溢れています
とても参考になります
またちょくちょく訪問させていただきたいと思います
小生のブログにコメントをいただき “足跡”から伺いました
しかし さすが燻製のベテランですね~ 長い経験から導かれた知識や技に溢れています
とても参考になります
またちょくちょく訪問させていただきたいと思います
ossunさん
こんばんは、薫製、ベテランと言うにはまだまだです
経験して分かった事が、結構ありますが、美味ければOKと言う事で^_^
こんばんは、薫製、ベテランと言うにはまだまだです
経験して分かった事が、結構ありますが、美味ければOKと言う事で^_^
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