急に肌寒い季節がやって来て、慌てて自宅のストーブに火を入れた途端

ポン太がベストポジションに陣取った。

もう、こちらはストーブの季節








からの続き



夕暮れ前、設営が終わりちょっとまったりして、夜の焚火の準備

キンクラ使って、薪割り初体験



勿論焚火なんてした事ないはず








4時を過ぎ、女性陣は早めのお風呂へ

嫁様がの～んびり浸かってくるから、夕飯宜しく！！と言い残され

取りあえず、作れるものを仕込んでいく

今晩は、スペアリブのコーラ煮とアクアパッツァ、それと簡易燻製









少し肌寒くなってきたので、ポン太にもヒーターON






それと同時進行で、ランプ類の点灯準備

キャンドルや、オイルを注油して、プレッシャー系はプレヒート後予備点灯をしておく



6時前にお風呂から、女性陣が帰ってきたところで、ランプ類に火を入れる















幕内だけで、41個の灯りが幕内を明るく照らす

はたから見たら、そんな数要らないだろうと言われる数


けど、それが自分のスタイル

周りから、引っ越しだの変態言われるが、それは誉め言葉と受け取っているので気にしない





最初に、これを見た娘は


これは...映えるね



と言ってスマホで写真撮りまくっていた











そんな姿を見つつも、入れ替わりでお風呂に行き自分は、割と短時間で戻る


戻ると、ご飯出来たよ～との声が上がり、早速夕ご飯


スペアリブのコーラ煮




アクアパッツァとサーモンとアボガドのサラダ




お手軽燻製




コーラ煮は、ダッチオーブンで、焼き色つけ、後は残りの材料入れてコーラ、お酒、麺つゆなどを入れて煮込むだけ

簡単なので、お風呂入る前に適当に作って、火にかけておいた

出来は、上出来ですと嫁様から頂いた

娘曰く、大好きな物しかないので不味い訳がないと、美味しそうに頬張っていた










一通り食べ終わり、気温も15度を切ってきたので、焚火開始






ポン太は、ねーやんの御膝でヌクヌク



母子で、お酒飲みながら焚火にあたり、ポン太に癒されながら、帰りたくな～いと言っていた











夜も更け、10時半頃には二人とも撃沈


こちらは、一人山崎の梅酒をちびちび飲みながら、レンジャーの炎に癒される





恐れ多くも真似てみたが、このアングル難しい(;^_^A






11時頃周りを片付けしてると、雨が降ってきた

風も若干あるが、気になる程ではない。

明日も晴れると良いなと思いつつ、シュラフにもぐりこんだ


つづく